GREETING

代表挨拶

大切なのは「数字」と「スマイル」。

数字とは、つまり長期的に利益が出る仕組み。スマイルとは、突き詰めると従業員の心に喜びがあるかどうか。
その両方が伴わないとどんな改善活動を行っても持続しないのだということを、コンサルティング業界に20年以上携わる中で身をもって学びました。
例えば数字を追いかけ過ぎた結果、現場を弱体化させてしまった会社。現場の気持ちを優先し過ぎて数字が伴わず、上層部のサポートをなくしてしまった会社…。
数字だけ・スマイルだけでは、一見良くなったように感じられても、成長を続けていくことは難しいのです。
思い返せばこのビジネススタイルのルーツには幼少期に、父が会計士(数字を見る仕事)から宣教師(心を重視する仕事)へと転身したことも大きく関係しているのかもしれません。
今では同じ価値観をもった仲間と共に、与えられた課題・現場に対してどうやって多くの数字とスマイルを生み出すか、日々知恵を出し合ってチャレンジしています。

「いい職場」を、
世界中でつくっています。

マコトインベストメンツは、「いい職場」を世界中で、そこで働く人たちと共につくっています。やりがいのある仕事に、助け合う仲間。利益を生みながら、社会にも貢献できる組織。
もしかしたら、夢のような話だと思われるかもしれません。ですが私たちはこれまでに、業界を問わず多くの企業で実現してきました。
手段として用いるのはロジックに基づいたビジネスプランと、現場力を上げる全員参加型の改善活動。
企業が元々持っている長所を大切にしながら、みんなの喜びに繋がる新しい風を、これからも生み出し続けていきます。

代表取締役

シュミット ブラッド

日本に生まれ、日本で育つ。北海道・東京・アメリカ・カナダ・南アフリカで暮らしたことがあり、日本語と英語を話すバイリンガル。
1998年にゲンバリサーチ(現マコトインベストメンツ)を設立して以来、改善プログラムの展開および、パフォーマンスを向上させるための構造をひたすら追求。
コンサルティングにおける活動エリアは18か国、クライアントの規模は従業員十数人ほどの会社から数十万人のグローバル企業まで、業種は製造から物流・サービス・金融までと幅広い経験を持つ。この経験を活かし、企業に対してこれまでにないアイデアを提案することを得意としている。
モットーは「確実に結果に結びつけるコンサルティング」。その実現のために、密なコミュニケーションをとることで現場と深く繋がり、活躍している方々の経験や知識を理解し最大限に活かすことを重視している。
最も好きな仕事は、改善展開プログラムの企画と内部のリーダー育成。外部からのコンサルティングだけでなく社内担当としての経験(自動車・金融業界) もあるため、リーダーとしてどうふるまえば結果が出るかについて自身の経験をもとに語ることができる。

経歴

2018
Makoto Investments 代表取締役
2016-2018
メットライフ生命保険(株) 執行役員 改善担当
2013-2016
(株)Makoto Investments 代表取締役
2013-2015
コンチネンタル・オートモーティブ(株) 開発・本社機能改善マネージャー
2006-2013
(株)ゲンバリサーチ 代表取締役
1996-2006
Gemba Research, LLC (USA) パートナー

CONTACT US

ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

CONTACT