KAIZEN CONSULTING
マコトインベストメンツでは金融から製造業まで、幅広い企業様の業務・現場改善を行っています。
ベースにあるのは「全体最適」の考え方。企業のある一部分だけではなく全体を見て、
改善を切り口に現場と経営サイド、部門と部門などの間を繋ぐことで
業務を円滑に進められ、モチベーションも高く保つことのできる風土をつくり出していきます。
KPIなどによる管理では、ある部門の数値さえ良ければいいという「部分最適」の思考に陥りがちです。それに対して、組織全体として最適な状態を重視するのが「全体最適」の考え方。広い視野を持って取り組むことで本当に必要な改善施策を探し出し、利益の最大化を図ります。
企業の持続的な成長を生み出すため、現場と経営両輪での改善を基本としています。経営陣には数字で結果を出し、現場にはより働きたくなる環境を共につくります。
お客様に近い現場のニーズを洗い出し、サポートする体制づくりを実施。加えて従業員様と上層部との間の橋渡し役となることで、業務効率を高めます。
何をしたかではなく、コンサルティングでどんな成果を生み出したかを重視します。また「無駄」と「余裕」を分けて考え、意味のある効率化で収益アップを図ります。
他のコンサルティング企業と私たちのサービスを比較した時に、最も大きく異なるのはその進め方です。一般的な「PDCA」のサイクルへ進む前に、ごく少人数の社員様と共に課題の洗い出しを行うことで、企業様に合った、成果に結びつく改善プランをご提案いたします。
事前教育 / 現状に関する認識の統一 / 課題の洗い出し
企業様の現状をより深く把握し、より効果的な改善プランを生み出すため、まず少人数の社員様と共に課題を見つけ出します。その準備として、知識や認識の統一も事前に行います。
改善モデルプラン実施 / 結果の確認 / 全面展開用プラン計画
次にチームや部門など小規模のグループをピックアップし、モデルプランを実施します。企業様に合った手法かを確認した上で、より効果的なアイデアや手段を加えて、全面展開に向けたプランを計画します。
各エリアへ事前教育 / 実践への環境づくり / 実践ワークショップ実践
完成したプランを実践へ移す前に、概念の周知教育や実践しやすい環境づくりなど十分な準備を行います。基盤が整ったところで行うことによって、改善がより効率的・効果的なものになります。
私たちはコンサルタントの多彩なバックグラウンドを活かして、さまざまな角度・手段で改善に取り組んでいます。
ここでは、その一例をご紹介します。
営業パフォーマンスの
向上
製品・サービスの強みの抽出や
プロセスの効率化によって、
売上が60%アップした例も。
業務革新・
経営戦略の改善
企業戦略の現場浸透、
管理項目の整理などによって、
マネジメントや会議にかかる時間を軽減。
海外事業の
サポート
業務改善と現地リーダーシップ力の
向上を組み合わせ、海外における
事業展開をスムーズに。
海外研修生の
受け入れ体制整備
グローバル化時代への対応力を
高めると共に、人材確保の
手段となるよう受け入れを円滑化。
課題を抱える企業様に対してマコトインベストメンツが行った、改善コンサルティングの事例です。
ご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
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